HOT ! 大徳寺435世管長 大綱宗彦自筆和歌『不二短冊』掛軸

大綱老師が詠んだ和歌です。墨運堂百選墨　No.8　永楽。雪という言葉が使われておりますので雪の降る時期でも、暑さをしのぐ意味で極暑で使われても良いと思います。3926 雪尾要道 「瀧」 共箱 肉筆 紙本 書 掛軸 臨済宗 大徳寺 禅語。短冊も表装も状態は良好です。天領女桑　書道　額縁　半切。軸先は寂びた胡麻竹が使われております。【PSA10】 エアームド　ポケモン色紙ART2。長さ158㎝　幅24㎝（表装を含む）≪短冊≫タテ36㎝　ヨコ6.2㎝【読み】月花も　及ばぬ毛の（物）ハ　阿津万路に（東路に）阿おくも（仰ぐも）高き不二（富士）の白ゆき　大綱【解釈】京都から江戸へ向かう街道（東路）での情景。六字名号　永田華堂　南無阿弥陀仏 掛軸 金色装飾。月花（自然界に存在する美しい景色）が到底及ばない、富士山の絶景を詠んでおります。成瀬正成『隼人正』書状　消息文　まくり　江戸時代初期　歴史資料　古文書　書画。大綱老師が実際に目にされた時は不二（二つとないもの）の富士山と感動されたことでしょう。掛軸 小林太玄 山雲海月情 共箱 禅語 情 茶掛 茶道具 茶の湯 2-23。▢大綱宗彦（だいこうそうげん）安永元年(1772)～安政７年(1860)大徳寺435世住持。【専用】1934年昭和9年　円覚暁厳？　捺印あり在銘　書道掛け軸。文政3年(1820)6月大徳寺住持となり、黄梅院14世・禅通院(現存せず)15世住職ともなった。墨運堂　百選墨　No.1 『蒼壁』　定価　¥58300(税込)。茶家との香交遊も篤く、その箱書になる茶道具も往々にしてよく見る。【ゆう】　　◆橋頭石硯／同石蓋付／旧満州産時代硯／潤緑の青雲石。自らは和歌に長じ、書もまたすぐれ、掛軸として珍重されているものも少なくない。掛軸 真作 岡田茂吉 自観書『 大光明如来 』 直筆 肉筆 世界救世教 教祖。89歳歿【参考文献】落款花押大辞典　淡交社茶掛の禅語辞典　淡交社#自分だけの茶道具を持ってみませんか#茶道具#大綱#掛軸#茶掛#茶会#書#和歌#短冊#御軸#本席#床#待合#茶道#表千家#裏千家#武者小路千家#濃茶#薄茶#古美術#臨済宗#大徳寺#塔頭#黄梅院#京都#画賛#和#年中#瀟酒#古美術#茶席#床の間